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青空のカケラを探す旅②

2014.9.5
悪天予報、停滞予定の日。

風は止んだけどまだ結構な雨。
ご夫婦は予定通りトムラウシ温泉へ下りるということで出発していった。

さて。またひとり。
とりあえず朝ごはんを食べて、また寝ようかなー
と思っていたら。

8:00
青空出てる!

こうなったらもう行くしかありません。

まあ、あっと言うまにガスガスになったんですけどねw
停滞出来ないタチみたいです。


まだ大雪渓が残っていて、少々迷いながら。
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ヒサゴと化雲の分岐で道を見失う。
岩を伝って行くけど、結局お花畑のど真ん中に出て、庭園の木道にぽこんと出た。

飛んでるつもりでぴょんぴょん走って通ったけど、お花畑を100歩くらい踏んじゃって(T_T)死にたくなった。
ごめんなさい。


空身だと楽チンね。
ロックガーデンこんなに短かったっけ?と思いながらピークへ。
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今日は誰もいない。


ロックガーデンまで降りてくると視界がきいてきた。
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雨も大丈夫そうなので、のんびりナッキー待ち。
かわいい姿を見せてくれた。


今日のピーク岩を見つけてのんびり。
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~してたらワンちゃんが来たよ。美瑛富士から来たらしい。
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このときは疲れてたみたいで大人しかったけど、また会ったときコワイ顔で吠えられたw


紅葉がきれいなのです。
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ウラシマツツジの鮮やかなこと!
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天気予報を見るために再び化雲のピークを踏んでヒサゴへ帰ります。
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夜、雨降る予報だけどテント張っちゃえー!
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紅葉眺めながらビールですよ。
幸せ過ぎw
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小屋は15人くらいかな。結構な賑わい。


福岡から来たというたぶんツアーの女性。
ひとりで来てると言うと、
「なんでそんなことできるのー!?」って。

「好きだから。」
としか答えようがないよね。



鹿の親子を見たり、お月様を眺めたり、
テント生活を満喫。
諦めていたお星様も見ることができた。

調子にのって、テントから顔出して星観てたら寝れなくなったー。
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結果的に停滞するほど悪い天気でもなく、夕方視界も効いてきてのんびりできた二日目でした。


4:30 起床
9:15 ヒサゴ発
11:35 トムラウシ
16:00 化雲経由でのんびりヒサゴ着
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# by gakujyo | 2014-09-11 22:29

青空のカケラを探す旅①

2014.9.4~6
沼の原~トムラウシ

偶然入った三連休。
今シーズンは諦めていた沼の原へ。

沼の原~トムラウシ~白雲~高原温泉への縦走をしたかったけど、中日の天気が絶望的な予報だったので代行は頼まず入山。
3日目の天気は回復しそうなので、1日目に小屋に滑り込んで3日目にお散歩する計画。

1日目の午後から暴風雨予報。
この空は崩れる予兆?
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早めに崩れる可能性大だからひたすら急ぐ。あっと言うまに沼の原へ。
コースタイムの半分くらいで来たよ。
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どこまでも続く真っ直ぐ道。
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と思ったら、3m先であっさり右折してた。。
幻想的なガスガスです。


もう色づいてる。
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水場の上、階段上の急登もあっさり登り、お畑に癒される。
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ガスの上に出てきた!
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石狩岳とニペソツ。
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思いがけない視界と紅葉に、ひとり盛り上がりまくり。
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沼の原コースはなだらかで急登少なくてなんか楽ちんだなあ。


と思っていたら、
突然銃撃に会う!
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トムさま、こっちからだとこんな風に見えるのねー。


赤がきれい。
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四時間ちょっとで上がってきたよ。五色岳。
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まだ雨はセーフ。
あと二時間で小屋に入れるだろうから、これから降られても大丈夫そう。
一安心。
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旭岳も見えている。
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さてここからはのんびり歩こ。
トムさま、染まってるよ。
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雨が強くなってきたから、化雲岳は明後日にして、今日はパスしようと分岐まできたけど、化雲岩見えたらやっぱり行きたい!

登り直して化雲ピークへ。
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崖の下には宝石が散りばめられていた。
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来てよかった。
雨風強くなってきたけど、結局この日が一番視界がきいていた。


11時に小屋に入って、12時には大雨。風もヒドイ。ぎりぎりセーフ。

もしかして今日、ひとりぽっち(*_*)?コワイ!と焦ったけど、14時にどしゃ降りのなか白雲からご夫婦来て助かったー!


さて、明日は停滞でしょう。
のんびり過ごして1日目終了。


4:45 出発
5:55 沼の原~6:30
6:45 五色水場
7:30 木道
9:00 五色岳
10:00 化雲岳
11:00 ヒサゴ小屋
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# by gakujyo | 2014-09-09 21:36 |

さるさんとカエル旅③

2014.8.20
さて。今日は帰るだけ。

外はまだ雨と風。
温泉は何時からやってるかな。
下山するタイミングを見計らう。

学生さんのデカザック。
本物の醤油だよ。
1センチも減ってないし。
ワインなら頑張るけど醤油は無理。
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余った三川台のミジンコ水をソロの男性へあげた。ミジンコ水でも命の水です。

出発前、さるさんがあっという間に雑巾がけしてくれたのがかっこよかった。



冷たい靴下と靴を履くのに勇気を振り絞り、下山開始。

登山道は川みたいになってるとこもあったけど、これだけ浸水してればもう気にならない。川のど真ん中を進む。
大人になってこんな本気で水溜まり遊びするとは思わなかったな。


途中、岩場ですってんころりん。
気を付けなきゃと思ってたのに。
大丈夫だけどちょっと動揺してたところを、休んだ方がいいよってさるさんが落ち着かせてくれた。


今回の旅、最初から最後までたくさん登場して、その度に私たちを楽しませてくれたカエルくん。
イタズラしてごめんね。ありがとう。
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駐車場に到着。
始まりの場所へ帰ってきたよ。
大きな握手に旅の終わりを実感。


さるさんの車に下界の靴を入れなかったという痛恨のミスにより、昼前に下山したにも関わらずご飯難民に(涙)。裸足でご飯食べに行けばよかったな。

さらに温泉のロッカーにお財布忘れるし。おバカすぎ。。



私はお山の仲間にとても恵まれている。
いてくれたから、
暴風雨も楽しんで歩けた。
水たまりも元気に歩けた。
お山に関わるすべての出逢いに感謝します。


ただ楽しいだけのお山より、
逆境のお山の方が、記憶に残り、ココロに響き、余韻を残す。
そわそわ、ザワザワ、じーんと、
いつまでも余韻を残すとても幸せな旅でした。
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# by gakujyo | 2014-08-28 22:31 |

さるさんとカエル旅②

2014.08.19

午後から雨&風予報のためなるべく早く出発したい。

名残惜しいけど素敵なテン場とサヨナラ。
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途中ブッシュの切れ間から美しく染まるトムさまが!
変な声出してさるさんをびっくりさせちゃった。
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オプタテまでの道のりが全部見える。
オプタテクッキーの正解はこのカタチだったなあ。
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ピンクに染まるオプタテをのんびり眺めるひととき。しあわせ。
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ツリガネ山から振り返る。
繊細な雲が流れてた。
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憧れてた道のりのど真ん中にいるんだなあ。
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ここをずーっと歩けるんだよ。
しあわせすぎ(*´∀`)
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8時くらいからぽつぽつ雨が。
でも風もないし、視界が効いてて遠くまで見える。
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ああ、でもそろそろお別れかなーと思いながら何度も振り返る。
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トムさまーっ!
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どーん。
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オプタテさまがすごい迫力で迫ってくる。
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双子池までの長い下り&ブッシュが核心だったかな。
完全浸水した靴下、途中で何度かしぼる。

ガスの中から時折見せるオプタテさまの存在感半端なし。
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さていよいよオプタテへの登り。
すっかりガスガスになっちゃったけど、たくさんのお花たちが励ましてくれた。
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大好きになったウサギギク。
ありがとう。
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何となく見えそうな気もしたんだけどね。トムさまはもう姿現さず。
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さて、稜線近くなると暴風雨。
しかも3つくらいニセピーク(?)があって、なかなか手強いオプタテさま。
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やったー!
思わず抱きしめたw
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たくさんあったケルン。
今回ほどケルンのありがたみを感じた山行は初めてかも。
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美瑛富士小屋に到着。
なんだか何にもする気になれなくてぼーっとしてたけど、さるさんの担々麺で復活!美味しかったー( ´∀`)
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山小屋ってのは人間模様がおもしろい。

山形から来たのかな。十勝から入った学生さんたち。
微笑みながらのんびりしてたソロの男性。

もし南沼からここまで来る人達がいたなら、私達の到着13:30だからプラス2時間で15:30着くらいかなーと思ってたら。。16:50くらいに3人パーティーが到着。暴風雨なのにカッパの下も着てないよ。よく頑張ったね。

うち女性ひとりがなんだかヤバそう。
ペラペラのインナーだけでシュラフにくるまって、震えが止まらず呼吸も荒い。私のダウン貸してあげてさるさんがお湯沸かしてくれた。

学生さんたちもカイロとタオルを。
下山後のために取っておいたはずであろうきれいなタオルなのに。優しいね。
ふむふむ、カイロは脇に入れるといいのか。

しばらくしたらケロッとしてたからよかった。


学生さんたちは撤退を決めたらしく、余ったお餅を振る舞ってくれた。
つぶ餡美味しかったよ。



「そういえば北海道の小屋って出る話とかないの?」
ってサルさんとの会話に思い出したishidaさんの言葉。

「あそこは出るんだよ~」

ってここじゃん(*_*)!!


就寝後。
入口から誰か入ってきた気配。
でも目を開けて見る勇気はなくてシュラフに潜り込む。

サルさんの寝てる側から、誰かが私の右肩を叩く。
体が動かなくなりそう。

ヤダヤダ私寝てるのーっ!えいっ!
ってシュラフをかぶる。

途中からドア開いてたらしい。
時々水しぶきが顔にかかってたもんね。


私の肩を叩いたのは、誰だ??



2:30起床 
4:10三川台発 
5:30ツリガネ山
8:45双子池 
11:15オプタテシケ 
13:30美瑛富士小屋
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# by gakujyo | 2014-08-25 22:01 |

さるさんとカエル旅①

2014.8.18~20
俵真布~トムラウシ~オプタテシケ~白金温泉

ずっと行きたかった念願のコース。
夏休みのさるさんが乗ってくれて実現化。

事前の休みに美瑛の営林署に鍵を借りておいた。
ほんとは入山日の当日か前日しか貸してくれないんだけど、13日から登ることにして1週間借りる。


2014.8.17
白銀荘前のキャンプ場でさるさんと待ち合わせ。おとうさまの立派なテントに泊まらせていただきました。
18:30 小樽発
22:00 白銀荘着


2014.8.18

林道入口で沢屋さんに会う。どこの沢登るのかな。
退屈な林道歩きを経て見晴らしの良い岩場へ。
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旭岳も見えて心地よい風が吹く。
お盆商戦でそこそこ疲れてたことを実感。

病んでる時こそ、お山のチカラがココロに響く。


扇沼山ピークへ。
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オプタテクッキー。
こっちから見たら形違った( ̄ー ̄)。
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でもでも富良野の街から見たらこんな形してるってさるさんも言ってくれたもん。



明日歩くはずの稜線。
長すぎて全部写らない。。
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十数年前、笹漕いだ場所は笹刈りされてて快適。
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この時期、もうお花は無いだろうなと思っていたけど、意外にも。
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明日の15時から天候悪化の予報。
明日は避難小屋のある美瑛富士まで行った方が良いと考え、今日の宿は三川台に。
テントを張って、空身でトムさまへ向かいます。

やっぱり三川台が素晴らしい。
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イワイチョウが鮮やか。
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この時期、花もないし紅葉にも早いし、何にもないのかなって思ってたけど、そのときそれぞれに素晴らしさがあるんだなあってあらためて。

お山は偉大。



オプタテ様が見えるよ。
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素敵でしょ(*´∀`)。
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旭岳は見えなかったけど、そこそこの展望。青空も。
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お昼寝time。
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オプタテと南沼を望むこの場所が素敵でした。
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下から誰か登ってきたと思ったら、冬に富良野で会ったmasaくん。
今朝カギ借りて日帰りだって。すごい。


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三川台まで帰ってきたよ。
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水場まで行くと素晴らしいテン場を発見。折角なのでリハウス。
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めでたくカエルとミジンコ泳ぐ沼水デビューを果たし、いよいよお嫁には行けない人生だなとなぜかここで納得。


さるさんのパエリア美味しかった~。
さるさんの朝ごはんの分まで食べちゃったし。
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トムさま眺めながら至福のひとときでした。
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3:00 起床
5:40 台地林道発
6:20 登山道突入
7:20 ガレ場
7:50 扇沼山
10:20 三川台 ~10:50
13:00 トムラウシ~13:20
15:15 三川台
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# by gakujyo | 2014-08-24 22:29